葉酸とボケ防止について

葉酸はボケ防止にも効果あり?

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葉酸は、ボケ防止にも効果が期待できます。その理由として考えられるのは、葉酸が脳の神経伝達に関与していること、また、高い抗酸化作用があるということです。

葉酸は頭の働きを良くする


葉酸は、脳の神経系の伝達を活発にするのに一役かっています。実際、葉酸が不足すると気分が落ちたり、集中力が欠けたりするという研究結果が出ています。集中力が欠けると記憶力も弱くなりますね。葉酸不足になると物忘れをしやすくなります。頭の働きを良くするためにも、葉酸不足には注意しましょう。

葉酸はβアミロイドの蓄積を防ぐ


葉酸には、アルツハイマー病の原因であるタンパク質の「βアミロイド」が脳に蓄積するのを防ぐ効果もあります。葉酸は、βアミロイドを作ってしまう遺伝子の発現を防いでくれるのです。実際、アルツハイマー病の患者に葉酸を投与したところ、アルツハイマーの症状が改善されたという研究結果が出ています。

葉酸はホモシステインを低下させる


さらに、葉酸は血中のホモシステインを低下させる働きもあります。ホモシステインとはアミノ酸の一種ですが、血中の値が増えると物忘れを引き起こしたり、アルツハイマー病の原因になってしまう厄介者です。

葉酸は、このホモシステインを低下させる働きがあるため、ボケ防止に効果が期待できるのです。以上の理由から、葉酸はボケを防止し、アルツハイマー病の予防・改善効果が期待できます。

葉酸が足りている人がボケにくい他の理由


葉酸は、野菜に多く含まれています。野菜は繊維が豊富なため、食べるときによく噛まなければなりません。実は、噛むという動作はボケ防止に大変効果的なのです。ものを噛むと、アゴの骨が動いて脳に血流が巡りやすくなります。

また、脳に刺激を与えることができるため、脳の働きを活発な状態に保ちやすくなるのです。さらに、野菜に含まれるポリフェノールや葉酸には強い抗酸化作用があり、脳を含めて体中の細胞の老化を防いでくれます。これも、ボケずに若さを保つ秘訣と言えます。

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