葉酸と痛風について

葉酸は痛風にも効果あり?

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葉酸は、痛風の予防や軽減にも効果を発揮します。その主な理由は、葉酸が、痛風の原因である尿酸の値を下げてくれるからです。

痛風の原因は?


葉酸がなぜ痛風に効果があるのかお話しするに当たり、まずは痛風の原因についてお話したいと思います。痛風の原因は、血中に尿酸が増えてしまうことです。そもそもなぜ尿酸が増えるのかというと、原因はプリン体の多い食品を食べ過ぎることにあります。

プリン体が多い食品には、レバーやカツオ、アンコウ肝、ビールなどがあります。こうしたものを一定の量以上食べてしまうと、血中に尿酸が多くなってしまうのです。尿酸は尖った形をしており、これが血管を巡って関節部分に引っかかるようにして溜まると激痛が起こるのです。これが痛風です。

葉酸は尿酸の値を下げてくれる


尿酸は、キサンチンオキシターゼという酵素の働きのもとに生産されるのですが、葉酸はこの酵素の働きを弱め、尿酸の生産量を抑える働きがあります。そのため、葉酸は痛風の原因そのものを除去すべく、働いてくれる栄養素だと言えるのです。

葉酸は体内をアルカリに傾ける


一般に、皮膚は弱酸性が望ましく、体内はアルカリ性が望ましいとされています。ところが、尿酸値が高い人の場合、体内は酸性に傾きがちになります。葉酸は、体内をアルカリへと傾ける働きがあるので、この点から見ても、葉酸は痛風の人が特に健康を維持するのに欠かせない栄養素だということが分かります。

葉酸をしっかり摂取して体内をアルカリに傾けることにより、尿酸の排出をより一層促すことができ、これも痛風を予防・軽減させる一つの理由となっています。

痛風気味なら野菜と水を増やそう!


葉酸は緑の野菜に多く含まれています。これまでよりも野菜を多く食べるように心がけましょう。野菜は体内をアルカリに傾け、尿酸の排出を助けます。また、水を多めに飲むことによって尿の量を増やし、尿酸の排出を促すことができます。水を1日に2L以上飲むように心がけましょう。

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